どうもすけもです!
今回は今巷で流行っているサステナブルという言葉
”SDGs(エスディージーズ)”
”Sustainable Development Goals”の
Sに当てはまる言葉です。
和訳すると”持続可能な開発目標”
サステナブルは持続可能なという意味になります。
何か少しでもできることはないかと思い
筆者みたいなサステナブル初心者でも始めれそうなことをまとめてみました。
良ければ最後までお付き合いください。
ごみゼロ生活をするメリット

ごみゼロ生活をすることでどのようなメリットがあるのか
始める前に気になるところ…
メリットとしては…
- 節約
- 部屋が片付く
- 環境への配慮
- 健康につながる
…などがあります。
ごみを減らすということは無駄なものを買わないということになります。
物を大切にするようになるので使い捨てのものを買い足す必要がなくなり、
ごみが出ないので収集手数料がなくなるし、ビニール袋も使わなくなるので
年間で考えると結構な節約になるのではないでしょうか
無駄なものを買わないし、物を大切にするので、
部屋に物が増えません=部屋が散らかりにくい
という良い循環が生まれます。
プラスチックや化学物質との接触が減り、アウトドア活動が増えます。
アウトドアにより日光を浴びる機会が増えます。
日光浴にはセロトニンの増加やビタミンDが増えます。
それによりうつ予防や骨粗鬆症予防にも繋がります。
良いことづくめですね
でもいきなり…

いきなり、ごみゼロ生活に移行するのは中々ハードルが高いですよね…
なので筆者でも簡単に始められそうだなと思うものをいくつかご紹介します。
- 使い捨てのものではなく、繰り返し使えるものを
- 食材を使い切る
- 蓋つき保存容器を使う
です。
使い捨てのものは使い終わるとゴミになります。
繰り返し使えるものを利用することでごみは確実に減ります。
どんなものがあるか例をあげると
- エコバック
- 弁当箱
- MY箸
- MYスプーン
- MYフォーク
- 水筒
- 布巾
- ラップ
- 電池
これらを使うことで普段のごみが減ります。
ビニールやペットボトルなどのプラスチック製品は環境問題の原因になっています。
なるべく使わないのがエコ
食品ロスは日本で年間600万tあり、日本人1人当たり年間約47kg
1日で考えると毎日茶碗1杯分のご飯を捨てているとのこと。
かなりもったいないですよね…
食品ロスや生ごみを出さないのを意識するだけで大分変ります。
対策としては…
- 使い切れない場合は冷凍する
- 買い過ぎない
- 冷蔵庫を整理して毎日チェック
これをするだけで節約にもなるのでオススメです。
蓋つき保存容器を使うことでラップやアルミを使わなくなるのでそれだけで
ごみが減ります。
また、耐熱ガラス容器だとそのままレンジやオーブンにも使えるので更にオススメです。
まとめ

少しでもごみに対して意識することでごみは減らせます。
ごみが減ることでの恩恵もあるので
ごみゼロ生活を実際に取り組んでみようと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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