
基本的に活字見るのが苦手だった筆者がお金の勉強を始めようと思ったときに感じたこと。
それは、絵とか写真がなく活字だけを読んでもあまり頭に入ってこないし、すぐに飽きてしまう。
そんな筆者でもすんなりと入れて読破できた本を3冊紹介していきます。
1.漫画 バビロン大富豪の教え

世界的ベストセラーの漫画版です。
古代バビロニアの大富豪アルカドから教わる
「黄金に愛される7つの教え」
これを守ればお金持ちになれる
という極意が書かれています。
漫画ということもあり、入りやすく内容も面白い。
お金を学ぶので最初に読む本として筆者はこの本が1番オススメです。
気になる方は楽天koboなどでお試し版が読めますのでそれで検討してみるのがいいと思います。
2.本当の自由を手に入れる お金の大学

YouTubeで有名なリベラルアーツ大学の両@リベ大学長さんの著書になります。
少し活字が多いですが、
見やすく、わかりやすく、面白くで、
わからなければYouTubeの動画でも解説してくれています。
- 貯める力
- 稼ぐ力
- 増やす力
- 守る力
- 使う力
…と5つの力に分類されているので、
分けて読めるのもいいですね。
日本一わかりやすいは伊達ではありません。
すごくオススメの本です。
3.ズボラでも1000万円貯めた!貯金0円からのゆきこの貯まる生活

もともと浪費家で、貯金0円で結婚されたゆきこさんが
子育てをしながら家計と暮らしを見直し、
1000万円を貯めたノウハウが詰まった本です。
多少、活字がありますが、
冊子も薄く、わかりやすく読みやすいので
苦じゃなく読めました。
共働きをされているご家庭や子育てをされていて毎日が忙しい方には
特にオススメです。
まとめ

筆者は今回、紹介した本を読んだことで
今までと考え方が180度変わりました。
今までは、浪費癖が強かったですが、
以前に比べて大分改善したと思います。
また、お金の勉強は難しいとか面倒と思われがちですが、
今は、わかりやすくまとめてくれている本がたくさんあります。
それを実際に手に取り、
読んでみるのをオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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